祈りの書家・金澤翔子 展
2024.11.1 - 11.22 オープニングレセプション 11月1日(金) 16:00〜18:30 ★金澤翔子さん、母 泰子さんが在廊いたします このたび和田画廊では11月1日より祈りの書家・金澤翔子展を開催いたします。 金澤翔子は5歳から母・泰子氏のもとで書を始めました。代表作「風神雷神」をはじめ多くの人々に感動を与える作品の数々、そして伊勢神宮や東大寺、建仁寺をはじめとする神社仏閣での席上揮毫、作品の奉納、国内外での展覧会は高く評価され続けています。 本展では新作9点を含む約30点の作品を展示いたします。是非ご高覧ください。 ARTIST STATEMENT 今回、和田画廊で開催される祈りの書家・金澤翔子展では未発表の新作 9 点を含むおよそ 30 点にのぼる厳選作品が用意されている。とりわけ未発表の新作品は彼女の新境地として新たな一面が垣間見られる作品となっている。 そのほか、金澤翔子の真骨頂とも言える迫力の屏風作品の中から代表作の一つにあげられる「蒼天」の特別展示が決定。 見る人の心を揺さぶる魂の書には多くの人々が涙を流して感動する。愛と祈りをテーマに繰り広げられる金澤翔子の世界をこの機会にぜひ体感していただきたい。 PROFILE 金澤 翔子(かなざわ しょうこ) 書家。5歳の時に書家である母・泰子に師事し書を始める。伊勢神宮や東大寺など神社仏閣の総本山や大本山にて奉納揮毫や個展を開催。 国内有名美術館のほか、ニューヨークやロンドンなど世界各地で個展や公演を開催し大きな反響を呼ぶ。ローマ教皇来日の際にはバチカン市国に大作『祈』を寄贈。また、上皇陛下が天皇御在位中に天皇御製を担当し謹書。 近年では、東京オリンピック公式アートポスター制作や、NHK 大河ドラマ「平清盛」の題字担当、ニューヨーク国連本部での日本代表スピーチなど多岐にわたり活躍している。自身の代表作『共に生きる』を合言葉に、共生社会の実現に向けた活動にも継続的に取り組んでいる。 [受賞歴・肩書] 2013年 紺綬褒章 受章 文部科学省スペシャルサポート大使 / 国立青少年教育推進機構アンバサダー / 神奈川県「ともに生きる社会かながわ憲章」応援大使 / いわき応援大使 / 楢葉町アンバサダー / 東京タワー初代文化大使 INFORMATION
祈りの書家・金澤翔子 2024年11月1日(金) – 11月22日(金) 時間:火〜土 13:00 - 18:30(休廊日:日・月・祝) オープニングレセプション 11月1日 (金)16:00〜18:30 WADA GAROU TOKYO Lab. 〒104-0061東京都中央区銀座3-5-16 マツザワ第8ビル3F Tel/Fax:03-6263-2404 | Email:[email protected] |