Happy Happy, 2022 oil on canvas, 117×91cm
MIKAKO ARAI
Beyond Time & Space 時空を超えて
2023.1.14(土) – 2.4(土)
このたび和田画廊では、2023年1月14日(土)よりMIKAKO ARAI『Beyond Time & Space時空を超えて』を開催いたします。
油絵と漫画、どこまでが境界線なのか
それを融合させるのが制作の楽しさでもあります
(—作家の言葉より)
洋の手法である油絵の世界の中に漫画のストーリーを繰り広げ、ときに自身の自画像をダブルイメージとして表現する画風は尖鋭的と表されてきました。鮮明なカラーでありながら淡い色彩、平面作品でありながらストーリーを考えさせる作品は、その画面に奥行きを感じさせます。
2022年、画家でありキュレーションも手がけるケニー・シャクターの展覧会に招待を受けニューヨークの展覧会に出品。それを機に、マルチカルチャーアートを追求し続ける表現は確信へと変化を遂げました。本展では新作約20点を中心に展示いたします。ぜひみなさまご高覧ください。
PROFILE
Mikako ARAI 新井美華子
新井美華子は東京都生まれ。大学進学とともに渡米し、アメリカの大学で心理学と美術を専攻。卒業後は日本で制作活動を精力的に続け、三岸黄太郎、西村冨彌に師事。2010年の上海アートショーを機に新しいポストモダニズムの作風に目覚め、17/18年のロサンゼルス、LAアートショーへの出品でその目覚めは確信へと昇華。ダブルイメージとして漫画の中に自画像を描く清新な画風へと日々変化を遂げている。アメリカのBruce Lurie Gallery「TOY stories」への出品依頼への参加。近年はロサンゼルス、上海、ソウル、香港、シンガポール、台湾などのアートフェアに作品を多数発表。2022年、ニューヨークにてケニー・シャクターがキュレーションを手がける展覧会に招待参加。具象表現の延長とも言える、マルチカルチャーアートの表現を追求し続けている。
油絵と漫画、どこまでが境界線なのか
それを融合させるのが制作の楽しさでもあります
(—作家の言葉より)
洋の手法である油絵の世界の中に漫画のストーリーを繰り広げ、ときに自身の自画像をダブルイメージとして表現する画風は尖鋭的と表されてきました。鮮明なカラーでありながら淡い色彩、平面作品でありながらストーリーを考えさせる作品は、その画面に奥行きを感じさせます。
2022年、画家でありキュレーションも手がけるケニー・シャクターの展覧会に招待を受けニューヨークの展覧会に出品。それを機に、マルチカルチャーアートを追求し続ける表現は確信へと変化を遂げました。本展では新作約20点を中心に展示いたします。ぜひみなさまご高覧ください。
PROFILE
Mikako ARAI 新井美華子
新井美華子は東京都生まれ。大学進学とともに渡米し、アメリカの大学で心理学と美術を専攻。卒業後は日本で制作活動を精力的に続け、三岸黄太郎、西村冨彌に師事。2010年の上海アートショーを機に新しいポストモダニズムの作風に目覚め、17/18年のロサンゼルス、LAアートショーへの出品でその目覚めは確信へと昇華。ダブルイメージとして漫画の中に自画像を描く清新な画風へと日々変化を遂げている。アメリカのBruce Lurie Gallery「TOY stories」への出品依頼への参加。近年はロサンゼルス、上海、ソウル、香港、シンガポール、台湾などのアートフェアに作品を多数発表。2022年、ニューヨークにてケニー・シャクターがキュレーションを手がける展覧会に招待参加。具象表現の延長とも言える、マルチカルチャーアートの表現を追求し続けている。
【展覧会概要】
MIKAKO ARAI
Beyond Time & Space 時空を超えて
2023.1.14(土) – 2.4(土)
会場:和田画廊
営業時間: 火〜土 13:00-18:30
休廊日: 日・月・祝
〒104-0061
東京都中央区銀座 3-5-16
マツザワ第 10 ビル 3F
★和田画廊アクセスはこちら
Tel/Fax: 03-6263-2404
Email: info@wadagarou.com
営業時間: 火〜土 13:00-18:30
休廊日: 日・月・祝
〒104-0061
東京都中央区銀座 3-5-16
マツザワ第 10 ビル 3F
★和田画廊アクセスはこちら
Tel/Fax: 03-6263-2404
Email: info@wadagarou.com